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2021年09月29日 [絵について]
明後日には、もう10月! 芸術の秋到来‼
秋到来‼ 芸術の秋です。
今日は、これから4時には自宅教室が始まります。
8月は、帯状疱疹で大変な思いをしてしまいました。
皆様、帯状疱疹のワクチンは、7000円くらいで、打てるそうです。
免疫抑制剤を飲まれている方は、
2万円くらいだそうです。若くても帯状疱疹にかかります。
芸術の秋を健康体で過ごしましょうね。
ちょっと外れますが、このブログを読んでくださった方に
特別にお役立ち情報を。
頭痛がする方、めまいや耳鳴りなど脳由来でないかと不安で
脳神経外科を受診する方へ。
保険がききますので7千円くらいです。(ちなみにこれは私の3割負担の場合です。)
ところが、勝手がわからず 【人間ドッグお願いします。】
と最初にお願いしてしまうと、な、ナ、ナント
人間ドック料金の2,3万円かかってしまいますので、
ご注意ください。 (脳、首、片方か、両方かで金額が違います。)
人間ドックは症状が無いけど健康チェックの方のためのもので
健康保険がききません。
注意しましょう。
8月に帯状疱疹にかかってしまったように、予期せぬ出来事は、
人生でわずかかもしれませんが、起こりうることです。
私は明後日には10月
ということを踏まえて絵をいっぱい書き溜める決心をしました。
芸術の秋到来。
気候も温暖化とはいえ確実に涼風を感じます。
油絵は時間がかかるので、毎日取り組むとして、
これとは別に9月に誕生した、孫のために昇り鯉を金紙に描くことにしました。
孫は男の子ばかりですが、そういえば3人の子供たちに描かなくては。
そのように思いつきました。10月中に3点仕上げます。
このモチーフの鯉は、以前箱根湯本の天成園でスケッチした鯉です。
天成園は、滝で有名。明治時代には、文人がたくさんこの滝の歌を詠んでいます。
私の行きつけの箱根湯本温泉は、吉池旅館です。
ここは、庭園が素晴しく川が、随所に流れ、蛍が飛び
その川は、大きな池へと流れ込んでいます。
この庭園は住友財閥の岩崎弥太郎の別荘の一部です。
昔、イギリスのチャールズ皇太子も宿泊したそうです。
強羅まで登ると、かの有名な富士屋ホテルがあります。
ここは建物が素晴らしいのですが、庭園は吉池旅館が一番です。
昔は、大池に船を浮かべたそうです。
この池にはアオサギが小魚を狙ってる姿が見られます。
雨の日には沢蟹が歩いていたりします。
ここにも大きい鯉がいっぱいいます。
池の飛び石を渡ったりすると鯉が大きい口をパクパクと開けて
寄ってきます。鯉用のおふが百円で売っていますので、
鯉におふを与えるのも楽しみです。
鯉のスケッチはもとよりこの庭園のスケッチは数十枚に上ります。
そうです、ここへリウマチ湯治に通い寛解しました。
なんといってもここの温泉が箱根湯本の源泉です。
湯本中の有名温泉は姉と共に巡りましたが、どこも
カルキの匂いがしました。
この吉池旅館の温泉は、無色透明で暖まり、もちろんカルキは不使用です。
露天風呂もあります。青空を眺めながらの入浴は、最高です。
ここに来ると日頃のストレスは、全部吹き飛んで体が軽くなります。
川のせせらぎの音は癒しになります。鳥のさえずり、美味の食事、
あったまる温泉、箱根の山々。
なんて風光明媚な所なのでしょうか。
その上、五感が研ぎ澄まされます。
私の家から1時間半ほどでくることができる
最高の癒し場所です。
鯉の絵を孫のために描くことから、鯉のスケッチを良く描いた
箱根湯本温泉の池の鯉に話が及んでしまいました。
描きなれない鯉の絵は、ちょっと大変かも。でもTRY。
やってみます。
さて、教室がこれから始まります。
絵を描きたい気持ちを抑えて教えることとしよう。!
今日は、これから4時には自宅教室が始まります。
8月は、帯状疱疹で大変な思いをしてしまいました。
皆様、帯状疱疹のワクチンは、7000円くらいで、打てるそうです。
免疫抑制剤を飲まれている方は、
2万円くらいだそうです。若くても帯状疱疹にかかります。
芸術の秋を健康体で過ごしましょうね。
ちょっと外れますが、このブログを読んでくださった方に
特別にお役立ち情報を。
頭痛がする方、めまいや耳鳴りなど脳由来でないかと不安で
脳神経外科を受診する方へ。
保険がききますので7千円くらいです。(ちなみにこれは私の3割負担の場合です。)
ところが、勝手がわからず 【人間ドッグお願いします。】
と最初にお願いしてしまうと、な、ナ、ナント
人間ドック料金の2,3万円かかってしまいますので、
ご注意ください。 (脳、首、片方か、両方かで金額が違います。)
人間ドックは症状が無いけど健康チェックの方のためのもので
健康保険がききません。
注意しましょう。
8月に帯状疱疹にかかってしまったように、予期せぬ出来事は、
人生でわずかかもしれませんが、起こりうることです。
私は明後日には10月
ということを踏まえて絵をいっぱい書き溜める決心をしました。
芸術の秋到来。
気候も温暖化とはいえ確実に涼風を感じます。
油絵は時間がかかるので、毎日取り組むとして、
これとは別に9月に誕生した、孫のために昇り鯉を金紙に描くことにしました。
孫は男の子ばかりですが、そういえば3人の子供たちに描かなくては。
そのように思いつきました。10月中に3点仕上げます。
このモチーフの鯉は、以前箱根湯本の天成園でスケッチした鯉です。
天成園は、滝で有名。明治時代には、文人がたくさんこの滝の歌を詠んでいます。
私の行きつけの箱根湯本温泉は、吉池旅館です。
ここは、庭園が素晴しく川が、随所に流れ、蛍が飛び
その川は、大きな池へと流れ込んでいます。
この庭園は住友財閥の岩崎弥太郎の別荘の一部です。
昔、イギリスのチャールズ皇太子も宿泊したそうです。
強羅まで登ると、かの有名な富士屋ホテルがあります。
ここは建物が素晴らしいのですが、庭園は吉池旅館が一番です。
昔は、大池に船を浮かべたそうです。
この池にはアオサギが小魚を狙ってる姿が見られます。
雨の日には沢蟹が歩いていたりします。
ここにも大きい鯉がいっぱいいます。
池の飛び石を渡ったりすると鯉が大きい口をパクパクと開けて
寄ってきます。鯉用のおふが百円で売っていますので、
鯉におふを与えるのも楽しみです。
鯉のスケッチはもとよりこの庭園のスケッチは数十枚に上ります。
そうです、ここへリウマチ湯治に通い寛解しました。
なんといってもここの温泉が箱根湯本の源泉です。
湯本中の有名温泉は姉と共に巡りましたが、どこも
カルキの匂いがしました。
この吉池旅館の温泉は、無色透明で暖まり、もちろんカルキは不使用です。
露天風呂もあります。青空を眺めながらの入浴は、最高です。
ここに来ると日頃のストレスは、全部吹き飛んで体が軽くなります。
川のせせらぎの音は癒しになります。鳥のさえずり、美味の食事、
あったまる温泉、箱根の山々。
なんて風光明媚な所なのでしょうか。
その上、五感が研ぎ澄まされます。
私の家から1時間半ほどでくることができる
最高の癒し場所です。
鯉の絵を孫のために描くことから、鯉のスケッチを良く描いた
箱根湯本温泉の池の鯉に話が及んでしまいました。
描きなれない鯉の絵は、ちょっと大変かも。でもTRY。
やってみます。
さて、教室がこれから始まります。
絵を描きたい気持ちを抑えて教えることとしよう。!