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今日の朝日新聞の科学のページに新鉱物「房総石」発見のニュースが、飛び込んできました。

鉱物同志会の門馬綱一氏が以前に新発見された千葉石の中から、みつかったそうです。

門馬氏は、鉱物同志会の堀秀道会長（故）［元なんでも鑑定団鑑定士］の秘蔵っ子です。
私も門馬氏の学生時代から存じ上げています。
東北大学から東京科学博物館にお勤めされました。

千葉石は、南房総市の山中で採集された訳1800万年前の堆積岩から見つかった新鉱物。
新鉱物発見は、すごい！
堀会長も新鉱物の発見者です。すごい！

マニアックなことかもしれませんが、新鉱物の発見は、とても難しく大変なことです。

房総石は、千葉県内のアマチュア研究者が目をとめ、科博の門馬氏らと調べたそうです。
このように鉱物同志会の面々は、大発見をして、研究を重ねています。

私は、ただ、鉱物が好きなだけの人です。
会合では、講演会や、石の交換、バザーを楽しんでいます。
今は、コロナで、そういった行事が一切なく、又出かける事さえ控える日々です。
コロナの終息願っています。

今日は、絵に関して書く予定でしたが、新鉱物ー房総石発見のニュースにとって代わりました。